PS2買取サイトとシャドウハーツ

前回、宅配買取を行っているショップ紹介サイト、ゲーム買取価格比較.comを紹介しました。
このサイトでは主にPS2の面白いソフトについて書いてきたので、PS2買取サイトも載せておこうと思います。
http://ps2買取.com/

さてさて今日は『シャドウハーツ』を紹介します。
1910年代の中国と欧州を舞台にしたRPG。戦闘システムやストーリー展開が強烈に個性的です。

まず、本シリーズの第一の特徴である戦闘システムについてです。

戦闘はすべて「ジャッジメントリング」と呼ばれる目押しシステムで行われます。これは、時計盤の上を一周する針が決められたエリアを通り過ぎる際に、タイミングよくボタンを押すことで行動の可否および効果の強弱を判定するもの、と考えてください。さすがスロットマシン会社の出したゲームというところでしょうか。このシステムのため、常に緊張感を持って戦闘に挑むことができます。

もし効果の高いストライクさえ狙わなければ、反射神経に自信のない方にとってもそれほど難しいものではありません。一方、こだわり派は常にストライクを狙うことで、より難しいタイミングを求められるでしょう。つまり、プレイヤーの腕・性格により、自然に難易度が調整される設計となっています。

本シリーズの第二の特徴として、シナリオ・世界観の特異さが挙げられます。

実在世界を舞台に、黒魔術や呪術を中心として物語が進められていきます。また、本作のテーマは、題名にある通り「心の闇」です。こうしたことから、ストーリー自体は、どちらかと言うと暗めでグロい面が強いです。

しかし、決してそれだけのゲームではありません。

主人公ウルはゲームの主人公として極めて異色の性格をしています。よくあるクール美青年でもなければ、熱血少年でもありません。ガラも悪ければ、話し方やその内容により、見るからに頭も悪いです。しかし、このウルの存在こそが、本作の陰鬱な雰囲気を保ちつつもところどころで笑いを誘う不思議な調和を生み出していると言えるでしょう。そして、そのあまりに単純で率直なウルの言動は、いつしかプレイヤーに共感を抱かせ、物語の最後に大きな感動を与えてくれます。