「龍が如く」

私はもともとアウトローやノワールなんかの世界が好きで、あとヤクザものの小説や映画も好きでよく鑑賞していました。

そんなときにPS2で「龍が如く」という極道をテーマにしたゲームがあるときき、前々から興味をひかれてはいました。

そのころ私は馳星周氏の小説を読み終えてたばかりだったのですが、「龍が如く」は馳星周氏監修のもと制作されたということを知り、非常に興味をひかれました。

私は馳星周氏の大ファンでしたので。

馳氏監修なのであれば、ヤクザの世界がリアルに再現されているに違いないと思い、「龍が如く」を購入してプレイしてみることにしました。

プレイしてみてまず最初の感想は、とにかく神室町(実際は歌舞伎町ですが)が細かいとこまでよく作りこまれてて、雰囲気がよく出ていると思いました。

神室町にはさまざまなバーや食べ物屋、ドンキなどお店がたくさんあり、さらにゴールデン街もあるので、街を闊歩したいと思っている人はすごく楽しめると思います。

最初はチュートリアル的なバトルをして、バトルにはじょじょに慣れていくので、初心者でも無理なくゲームが進めていけるようになっていると思います。

バトル中、そのへんに落ちてるカラーコーンや、ビールの空き瓶などを武器として使えるのが面白いと思いました。

そして敵を倒していくと、レベルが上がって使える技などが増えていきます。

ストーリーのほうも馳氏が監修してるだけあって、ところどころ馳テイストなのが感じられ、馳星周氏のファンである私にはうれしいところでもありました。

極道同士のドロドロした感じがよく出ていました。

もっとも印象に残ったキャラは真島の兄さんでした。

かなり強烈なキャラで、こっちを挑発してくる声がなんともいえません。

「龍が如く」はヤクザものが好きな人であれば、たまらない1本であると感じました。